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日本のサツマイモを守るために
2018年に日本ではじめて発症が確認された「サツマイモ基腐病」。糸状菌(カビの一種)が原因で、感染すると葉や茎が枯れ、サツマイモが腐敗する病気です。サツマイモの産地である鹿児島・宮崎を中心に、サツマイモ基腐病がまん延しており、焼酎メーカーなどサツマイモに関わる産業に大きな打撃を与えています。
このプロジェクトは、さまざまな角度からサツマイモ基腐病に対する現状を発信することで、サツマイモ基腐病からサツマイモを守り、ひいてはサツマイモ産業を守る一助になることを期待して立ち上げました。サツマイモ基腐病に対する情報を共有し、サツマイモに関わるすべての人がつながることで、サツマイモ産業の発展にも寄与したいと考えております。
2024.10.11
2024.4.16
2024.1.25
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